神奈川県シール印刷協同組合(堀木淳一理事長)は2022年度「第35回通常総会」で、19年度から続く新事業「ラベル原紙を作ってみる」の進行状況を報告。リンテックの協力を得て、新たなラベル印刷用粘着紙「アカレンガ_PW 8R 750mm×800mm」「シロレンガ同860mm×800mm」の開発を実現した。
㈱丸仁(福井市花堂中、雨森研悟社長)は、光の照射角度によって多彩な色に変化して見える「オーロラ反射ステッカー」シリーズを開発した。ユニークな意匠性を備えた印刷素材として、用途開拓を進めている。
クルツは本社デモセンター(独・フュルト)で、箔加工機のテスト稼働やサンプル展示を行うイベント「LABEL WEEKS」を開催した。同イベントは“装飾の未来をエンジニアリングする”をテーマにしたもの。