日本ガラスびん協会(山村幸治会長)が月ごとに発表している「ガラスびん品種別出荷動向」によると、2022年夏季3カ月(6~8月)の出荷量は、新型コロナウイルス感染者数が落ち着きつつある状況を背景に、3品種で前年同期を本数が上回るなどおおむね回復傾向にあることが明確となった。
▼G7広島サミットでは各国首脳が意見を交換。ウクライナのゼレンスキー大統領も緊急来日し、ロシアの侵略に直面する同国への支援継続に加え、核兵器のない世界への取り組みやグローバル・サウスとの連携などが首脳宣言に盛り込まれた。議長を務めた岸田首相は、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持といった成果を強調。もっともその意義は将来の世界情勢で判断されるべき
クルツは本社デモセンター(独・フュルト)で、箔加工機のテスト稼働やサンプル展示を行うイベント「LABEL WEEKS」を開催した。同イベントは“装飾の未来をエンジニアリングする”をテーマにしたもの。