UPM、環境対応型のフィルム系粘着紙 「PE65」を訴求
UPMキュンメネ・ジャパン(株)(東京都千代田区永田町、富永達之助社長、TEL03-6205-8130)では現在、厚み65マイクロメートルのフィルム系粘着紙「PE65」について日本市場での販売展開を本格化。
UPMキュンメネ・ジャパン(株)(東京都千代田区永田町、富永達之助社長、TEL03-6205-8130)では現在、厚み65マイクロメートルのフィルム系粘着紙「PE65」について日本市場での販売展開を本格化。
大王製紙はこのほど、再生PET樹脂配合の発泡白PETを表面基材に採用したフィルム系粘着紙「NS-PET50」に関して、PETボトル協議会が推進する「PETボトルリサイクル推奨マーク」の認定を取得。同社が販売するほかの環境配慮型粘着紙とともに、PR活動を推進する。
エイブリィ・デニソン・ジャパン・マテリアルズ(株)(東京都港区海岸、K・S・チャン社長、TEL03-5776-1771)では現在、フィルム系粘着紙に特化した販売展開を推進。
リンテックはこのほど、エア抜け性に優れるとともに、プラスチック成形品から発生するアウトガスを原因とした基材浮き・膨れを抑制する新型フィルム系粘着紙「易貼付・ブリスターフリーラベル」を開発。2016年1月から、本格販売を開始する。