水, 01/19/2022 - 10:45午前
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東洋紡、3月1日受注分から価格改定
東洋紡光機能材事業部はこのほど、同社の印刷用感光性樹脂凸版に関する価格改定の実施を明らかにした。実施開始日は3月1日㈫受注分から。
富士フイルムはこのほど、日本国内における製版材料など印刷関連製品に関する価格改定の実施を発表した。
インキメーカー各社はこのほど、オフセットインキやUVインキなどを対象とした価格改定の実施を相次いで発表。改定時期は大半が1月中旬から2月にかけて、改定幅はオフセット枚葉インキが1キログラム当たり30〜80円、オフセット輪転インキが同30〜60円、UVインキが同100〜180円、新聞インキが同20〜60円、となる見通し。
旭化成はこのほど、すべての液状・板状感光性樹脂版を対象に価格改定を行うと発表した。
リンテックはこのほど、特殊紙全般を対象に価格改定を発表した。10月1日(月)出荷分から、販売価格の10%以上の引き上げを行う。