日本国内唯一のラベル関連専門紙

通常総会

神奈川県シール印刷協同組合 園芸用資材で粘着紙を開発 新事業推進を次世代へ継ぐ

 神奈川県シール印刷協同組合(堀木淳一理事長)は2022年度「第35回通常総会」で、19年度から続く新事業「ラベル原紙を作ってみる」の進行状況を報告。リンテックの協力を得て、新たなラベル印刷用粘着紙「アカレンガ_PW 8R 750mm×800mm」「シロレンガ同860mm×800mm」の開発を実現した。

全日シール連、マイスター制度創設へ 工場認定に次ぐ施策 個人技能を評価

全日本シール印刷協同組合連合会(田中祐会長)は5月30日、東京都台東区の上野精養軒で「第59回通常総会」を開催。今期事業計画の一つに「ラベルマイスター制度(仮称)」の創設が上程され、審議の末これを採択した。

関東フォーム、林会長の続投を決定 組織再編で活動活性化へ

関東フォーム印刷工業会(林陽一会長)は5月13日、文京区関口のホテル椿山荘東京で通常総会と理事会を開催。任期満了に伴う役員改選で理事・監事22人を選任したほか、理事の互選によって林会長の再任を決めた。

東京ネームプレート、上原洋一理事長を再選 「人材育成の重要性」言及

東京ネームプレート工業協同組合(上原洋一理事長)は5月18日、墨田区錦糸の東武ホテルレバント東京で「第69回通常総会」を開催。組合員42人(委任状含む)が出席した。

東北協組、世代交代促し活性化 新規加入図る取り組みも決定

東北シールラベル印刷協同組合(渡邉正昭理事長)は5月20日、宮城県宮城郡松島町のホテル松島大観荘で「第24期通常総会」を開催し、組合員34人(委任状含む)が出席した。

ページ

紙面から

▼例年にない熱気に包まれたブリュッセル。世界各国からラベル業界人が「ラベルエキスポヨーロッパ」へ集結し、会期中はいたるところで製品紹介や意見交換など熱論を交わす姿がみられた。9月の同地は最高気温20度ほどと比較的過ごしやすい気候のはずが、連日30度超えが続いたことも展示会熱に拍車をかけた


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