兼松 ラベルプリンタ提案の充実化へ 墨濃度向上やサイト開設
兼松は、米プリメーラ製産業用ラベルプリンタ「LX610」に関する各種提案を拡充。新インクの取り扱い開始や販売サイトオープンなどを通じて、プリンタの活用シーン拡大を支援している。
兼松は、米プリメーラ製産業用ラベルプリンタ「LX610」に関する各種提案を拡充。新インクの取り扱い開始や販売サイトオープンなどを通じて、プリンタの活用シーン拡大を支援している。
ムサシは、卓上サイズのラベルプリンタ「T2-C」とインクジェット(IJ)プリンタ「T3-OPX」を発売すると発表。活用シーンに合わせた2機種を展開している。
ブラザー販売㈱(名古屋市瑞穂区苗代町、三島勉社長、☎052-824-3311)は、産業用ラベルプリンタ「TJ-4T」シリーズを発表。解像度や印字速度が異なる3機種をラインアップ。
米エイブリィデニソンはこのほど、ラベルの長さを自在に調整できるサーマルラベルプリンタ「Eco Cut」を開発。日本市場では7月から、エイブリィ・デニソン・ジャパン・マテリアルズ㈱(東京都港区海岸、キョン・スー・チャン社長、☎03−5776−1771)を通じて、物流倉庫・製造現場用途向けに販売を開始した。
鑫三海㈱(大阪市西区九条、TEL06-6684-9588)が運営しているAFUストアはこのほど、感熱式ラベルプリンタ「NIIMBOT」をクラウドファンディングで先行発売した。
シチズン・システムズ㈱(東京都西東京市田無町、石綿修一社長、TEL042-468-4771)はこのほど、熱転写方式の産業用ラベルプリンタ「CT-S601Ⅱ Re-stick Liner-free」を発売した。卓上サイズでライナーレスラベルへの印刷に対応しており、作業性の向上や廃棄物の削減に貢献する。