CITE JAPAN、環境配慮型ラベル・ラベラーなど訴求 化粧品産業へ普及目指す〈2〉
「第10回化粧品産業技術展(CITE JAPAN 2021)」(日本化粧品原料協会連合会主催)は5月19日から3日間、横浜市西区みなとみらいのパシフィコ横浜で開催した。化粧品産業へ向けて用途を示す技術や資機材、サービスなどが披露された同展に、会期中7,842人が来場。
「第10回化粧品産業技術展(CITE JAPAN 2021)」(日本化粧品原料協会連合会主催)は5月19日から3日間、横浜市西区みなとみらいのパシフィコ横浜で開催した。化粧品産業へ向けて用途を示す技術や資機材、サービスなどが披露された同展に、会期中7,842人が来場。
「第10回化粧品産業技術展(CITE JAPAN 2021)」(日本化粧品原料協会連合会主催)は5月19日から3日間、横浜市西区みなとみらいのパシフィコ横浜で開催した。化粧品産業へ向けて用途を示す技術や資機材、サービスなどが披露された同展に、会期中7,842人が来場。
㈱不二レーベル(埼玉県所沢市林、文忠則社長、☎04-2938-7670)は、熱転写方式の印字ユニットを実装したラベラー「FLP-300/600」を開発した。
リンテックはこのほど、シンプルかつ汎用性の高いラベラー「L-VIS SL」を新たに開発。7月10日から、受注を開始した。新機種は、さまざまな被着体の形状に対応するため、貼り付け方式の異なる2シリーズ(計6機種)をラインアップ。同社では今後、幅広い分野に向けて対応力の高さを訴求する。
(株)トッパンTDKレーベル(東京都港区芝浦、畑田善隆社長、TEL03-6367-5550)はこのほど、容器などの被着対象物をカメラで個体識別し、プリンタで出力されたラベルをロボットアームで複数の指定位置に貼り付ける「多面貼りロボットラベラー」を開発した。
リンテックはこのほど、高性能ラベラー「L-VIS」ブランドの新機種として、送り状と納品書を貼り合わせた独自構造のラベルを高速印字・自動貼付する「L-VIS iV」を開発。9月13日から、本格販売を開始した。