兼松 ラベルプリンタ提案の充実化へ 墨濃度向上やサイト開設
兼松は、米プリメーラ製産業用ラベルプリンタ「LX610」に関する各種提案を拡充。新インクの取り扱い開始や販売サイトオープンなどを通じて、プリンタの活用シーン拡大を支援している。
兼松は、米プリメーラ製産業用ラベルプリンタ「LX610」に関する各種提案を拡充。新インクの取り扱い開始や販売サイトオープンなどを通じて、プリンタの活用シーン拡大を支援している。
兼松は、PPとPETをベースとした合成紙の粘着紙を発売した。同時に合成紙単体でも販売展開する。商社としての強みを生かし、アジア市場で高いシェアを確保している海外基材メーカーのサポートを得て、フィルム関連事業を本格化。
兼松は、産業用ラベルプリンタ向けに伊DPRのアンワインダーとリワインダーの販売を開始した。卓上サイズで極小ロットからラベル製造を実現するソリューションとして注目されている。
兼松はこのほど、米プリメーラ製インクジェット(IJ)方式の産業用ラベルプリンタ「LX610」を発売。卓上サイズで抜き加工機能を搭載し、極小ロットから印刷とハーフカットを実現できる。
兼松はこのほど、日本のラベル市場への進出を発表するとともに、リワインダーやアンワインダーなど印刷機の周辺機器を手がけるメーカー伊DPRの後加工機「Virgo(ヴアーゴ)」について販売を開始した。同製品は卓上サイズで、ラベルプリンタとの接続に適したコンパクト性、カスタマイズ性といった特徴を備えており、兼松が国内のラベル市場向けに提案する製品の第一弾となる。