月, 04/25/2016 - 4:49午後
hatano
リンテック、改正法対応製品を提案 貼り替え防止ラベルなど
改正景品表示法の課徴金制度実施にともなって、表示方法の見直しを進めるブランドオーナーからの要望に、ラベル市場でも対応が進む。特に、粘着紙メーカーはブランドオーナーやラベル印刷会社からの問い合わせに応じて、最適なラベル製品を提案している。
改正景品表示法の課徴金制度実施にともなって、表示方法の見直しを進めるブランドオーナーからの要望に、ラベル市場でも対応が進む。特に、粘着紙メーカーはブランドオーナーやラベル印刷会社からの問い合わせに応じて、最適なラベル製品を提案している。
「不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)」において課徴金制度を盛り込んだ改正が4月1日、実施された。同法は、不当表示や不当景品から一般消費者の利益を保護する目的で定められたもの。同法においてはこれまで、不当表示等に対して明確な罰則がなかったが、改正後は、課徴金が科せられる。