グラフテック、後加工機を新発表 高精度・小ロットから
グラフテック株式会社(横浜市戸塚区品濃町、荒川康孝社長、TEL045-825-6200)は、フラットベッド方式のカッティングプロッタ「FCX2000」シリーズの新製品「同-120PV」を3月上旬から発売すると発表した。
グラフテック株式会社(横浜市戸塚区品濃町、荒川康孝社長、TEL045-825-6200)は、フラットベッド方式のカッティングプロッタ「FCX2000」シリーズの新製品「同-120PV」を3月上旬から発売すると発表した。
印刷関連の周辺機器を扱うアルテックは、さまざまな基材へ全抜き加工を施せるベルハルター(スイス)製の後加工機「B350」「B500」を展開している。モジュール構造となっており小から大ロットまで高い対応力を持つほか、カスタマイズすることで加飾表現や品質検査といった機能も追加可能。生産量に応じたダイカット金型のラインアップもそろえ、日本を含むグローバルで活用されている。
(株)デジタルイメージングコーポレーション(D.I.C・東京都中野区弥生町、設楽誠一社長、TEL03-6276-4842)は、ラベル向けの後加工ソリューション「VIRGO(ヴァーゴ)」を短納期・多品種小ロットの製造を実現するものとして訴求している。
KBAジャパン(株)(東京都中央区日本橋箱崎町、岡田修社長、TEL03-5623-3004)は、昨年末に販売を開始したロータリーダイカットシステム「Rapida RDC 106」のラベル業界に向けた展開を進めている。
(株)志機(大阪市中央区玉造、山崎真一社長、TEL06-6767-1133)はこのほど、インクジェット(IJ)ユニットを搭載した後加工機の試作機を開発。
(株)太陽機械製作所(東京都大田区羽田空港、岡倉登社長、TEL03-6825-6127)はこのほど、レーザーダイやコールド箔、ロータリーダイなどのユニットを搭載したスタンドアローンタイプの後加工機「TRDオフライン加工機」を開発。国内1号機がラベル印刷会社へ納品された。