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台東区、訪日客へ食材情報を提供 シール1万シート作成 飲食店に配布

東京都台東区は、外国人観光客への情報提供を目的に、飲食店で使用する食材を絵文字(ピクトグラム)で表示するシールをA4判1万シート・250万枚作成する。役所の窓口や飲食店の組合などを通じて8月にも無償配布を開始し、メニューやショーウインドーへの貼付を呼びかける。

 
 上野、浅草といった著名な観光地を抱える同区は、訪日客の増大に伴う受け入れ促進策の一環としてシール作成を決定。イスラム圏の食事制限に対応するハラール認証の取得支援を含む一体的な取り組みの予算案が6月25日に区議会で可決された。
 
 担当する同区観光課によると、シールは数センチ角の正方形で、メニューに貼付するものと掲示用の2サイズを準備する予定。屋外使用できる耐候性やメニューで使うための防汚性も考慮して詳細な仕様を検討中で、区内の印刷会社を優先して発注する。担当者は「使用する食材だけでなく不使用の食材も表示できるようにし、宗教上のタブーやアレルギーを持つ観光客が安心して食事を楽しめるようにしたい」と話している。
 
 シールのピクトグラムには、無償で使用できる東京都のデザインを採用。デザインデータが公開されている「東京都多言語メニュー作成支援ウェブサイト」は英語、中国語(簡体字・繁体字)、アラビア語など12種類の言語に対応し、日本語と外国語を併記したメニュー作成などができる。同課は「メニューの多言語化などで同サイトの活用を呼びかけながら、シールを大量に使う予定の店舗に対しては不足分を自主的に準備するようお願いする」としている。
 
 なお、同サイトのアドレスは次の通り。

  (2014年7月1日号掲載)
 
 
 
 

市場

CCLジャパン(株)はこのほど、2020年1月1日からチェックポイントシステムジャパン(株)と組織および社名変更すると発表した。
 
これまでCCLグループ(本社・カナダ)のチェックポイント事業は、チェックポイントジャパン(株)が日本法人として展開してきた。

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