日本国内唯一のラベル関連専門紙

【教えて@ラベル】シールは、戦後復興にも貢献しました

1945年(昭和20年)、終戦。  焼け野原となった日本から、復興の兆しが見え始めるとともに、ラベルの製造もまた力強く復活します。 物が不足がちな時代にあって、新たな商品が売り出されれば、それに貼られるラベルやシールも、また必要となります。

 

 しかし、物資が足らないのは、ラベルの材料も同じ。ラベル製造に携わっていた職人たちは、焼け残った印刷機をメンテナンスし、インキや紙、版などの資材をかき集めると、再び製造を開始します。

 そのような混沌とした時期の1946年(昭和21年)、戦災から焼け残った東京・浅草の平山秀山堂は、日本政府から30銭切手(当時)の印刷依頼を受けます。  2007年に、郵政民営化されましたが、その当時まで、郵便切手が民間企業に発注されたのは初めての出来事でした。    デザインは五重塔、菊のご紋章入り。ミシン目加工、のり付きという今の切手と構造はなんら変わらないこの「秀山堂塔30銭切手」は1億枚発行され、戦後 復興の一躍を担ったのです。

団体

消費者庁は4月10日、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、食品表示法に基づく食品表示基準の弾力的運用を通知。容器包装に表示されている原材料等の原料原産地や栄養成分について、実際に使用されている表示と異なっていたとしても、適正な情報が他の方法で伝達されている場合、該当食品の販売を認めるといった緩和措置を行う。

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