日本国内唯一のラベル関連専門紙

コカ・コーラ『ネームボトル』キャンペーン第2弾、HPインディゴでラベル製造

 コカ・コーラシステムは、「コカ・コーラ」生誕100周年キャンペーン第2弾として4月6日から、『ネームボトル』キャンペーンを開始している。同キャンペーンは、昨年日本で初めて展開され大きな話題となったが、今年は内容をさらに充実させ、自分や友人・家族の名前ラベルを見つけた際に、ARを利用しその関係を象徴する記号(♥・&・VS)を使いシェアできる仕掛けを提供している。

 ネームボトルのラベル製造については、日本ヒューレット・パッカードが昨年初回キャンペーン時から支援。フィルム基材へ無数の異なるデザインデータの大量印刷を、デジタル印刷機HP Indigo「WS6000」シリーズを導入するコンバーターが一手に行っている。

 ネームボトルラベルは、「コカ・コーラ」「コカ・コーラ ゼロ」の500mlPETボトルにおいて、ロゴ部分が名前や名字に置き換えられているもの。今回キャンペーンでは一般的な名前に加え、地域特有の名字を反映させたエリア別ラベルを追加することで、より多くの消費者が自分の欲しいネームボトルを見つけられる機会を増やしている。

 archive前回キャンペーン時ニュース | 関連記事5月掲載予定

 

  HP Indigo「WS6000」シリーズ (画像はWS6600)

  あらゆる種類のパッケージ・ラベル印刷に最適なデジタル印刷機。製版不要で可変印刷を可能にし、多品種印刷に最適な機種となっている。印刷速度は最速60m/分、基材厚12~450μmまでの幅広いロール紙に対応し、粘着ラベル、軟包装、シュリンクスリーブ、チューブなどさまざまなラベル・パッケージ印刷への活用が可能。

市場

8%、10%と2度にわたる消費税率引き上げで、事業者の負担を考慮して設けられていた特例期間が2021年3月31日㈬を持って終了する。翌4月1日㈭からは消費税の「総額表示方式」施行により、商品の総額表示が義務化される。同制度は、消費者に対して商品やサービスを提供する課税事業者が行う価格表示を対象とするもの。

紙面から

㈱ミヤコシ(千葉県習志野市津田沼、宮腰亨社長、☎047-493-3854)は、ラベル向けオフセット間欠機「MLP」シリーズとして“ウルトラコンパクト”と称するエントリーモデルの「MLP10i」と、ミドルレンジモデルの「同13M」を開発。既存機のハイエンドモデル「同13C」と併せて、ラベルの高品位印刷に取り組む印刷会社へPRを展開し、販売に力を注ぐ。


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