日本国内唯一のラベル関連専門紙

大阪協組新年会、年次大会成功に向け結束

シール印刷大阪府協同組合(永井謙太良理事長)は1月9日、大阪市天王寺区上本町のシェラトン都ホテル大阪で「2015年新春賀詞交歓会」を開催。組合員や会友、協賛会会員など170人が出席した。
新年会は最初に式典が催され、永井理事長が登壇し、昨年の組合事業に対する協力への感謝を述べるとともに、昨年末、グラビアやスクリーン、オフセットなどの団体関係者と情報交換した際の内容を説明。スクリーンやオフセットなどの市場が縮小傾向にある一方で、ラベル市場は、粘着紙の需要統計から伸長している状況を背景に、オフセット印刷会社がラベル印刷機を導入してこれまで外注していた仕事の内製化に努めているほか、スクリーン印刷会社も既存の印刷機でラベル製造に取り組んでいることを明らかにした。さらにグラビア業界においても、セールスプロモーション市場へと展開している現状を紹介した。
それを踏まえた上で「われわれラベル印刷会社は、企業努力と工夫を凝らすことにより、他の印刷産業とは異なるビジネスモデルを確立すべき。そのような中で、当協組では昨年の研修会で『ラベル印刷機を活用した粘着塗工技術』を勉強したが、このような事業活動をさらに推進したい。加えて、本年は年次大会の担当協組として、皆さんのご協力をお願いするとともに、ラベル産業の活性化に取り組みたい」とあいさつした。
 

紙面から

リコーはこのほど、192本のレーザー光源を高速かつ独立で変調駆動させる「高出力レーザーマーカー」と、同レーザー光の波長に反応して発色する層をコーティングしたサーマルメディアの技術を開発した。ラベルやパッケージへ異なる表示を毎分300メートルで印字することが可能。同社では、大量生産ラインでも搬送スピードに追従して可変情報印字を実現する新技術として、年度内での製品化を目指している。


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