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野崎印刷紙業、平成26年3月期第3四半期決算 ラベル関連堅調

 野崎印紙業は2月6日、平成26年3月期第3四半期決算を発表した。

 同社グループは品質の向上を最優先事項として他社との差別化を図りつつ、かつ適正な製品価格の実現に努めることで、収益の回復を図ってきた。それにより同社の同期第3四半期連結累計期間の業績は、売上高が134億26百万円(前年同期比1.3%増)となり、営業利益は2億60百万円(同57.1%増)、経常利益は2億53百万円(同58.8%増)、四半期純利益は1億25百万円(同22.5%減)となった。

 事業部門別の売上については次のとおり。

 【商業印刷部門】

 企業の広告宣伝費抑制の影響を受けたものの、新規受注に努め堅調に推移。別注カレンダーは、採算重視により受注が減少したことなどから、同部門全体の売上高は16億14百万円(同1.5%減)となった。

 【包装資材及び紙器、紙工品部門】

 同部門の軟包装は、取引先の在庫抑制などから軟調に推移したが、紙器、紙工品は設備投資効果による拡販が奏功し堅調となった。同部門全体の売上高は68億76百万円(同0.9%増)となった。

 【情報機器及びサプライ品部門】

  同部門の情報機器類は、新規受注を獲得したことにより増加となり、タグ、ラベル、シール類も堅調に推移した。売上高は36億13百万円(前年同期比1.5%増)となった。

 【その他の部門】

 同部門の化成品類は取引先の需要が回復したことと、販売価格の修正が順調に推移し、同部門全体の売上高は13億22百万円(前年同期比7.0%増)となった。 

 なお同社では、平成26年3月期通期の連結業績予想については、売上高174億50百万円(同2.8%増)、営業利益2億40百万円(同102.8%増)を見込んでいる。

紙面から

リコーはこのほど、192本のレーザー光源を高速かつ独立で変調駆動させる「高出力レーザーマーカー」と、同レーザー光の波長に反応して発色する層をコーティングしたサーマルメディアの技術を開発した。ラベルやパッケージへ異なる表示を毎分300メートルで印字することが可能。同社では、大量生産ラインでも搬送スピードに追従して可変情報印字を実現する新技術として、年度内での製品化を目指している。


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