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FFGS、版材の開発から生産、販売までを統合 

 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ(FFGS)は1月28日、富士フイルムが展開する刷版材料の開発・生産拠点となっている吉田南工場(静岡県榛原郡吉田町)の開発・生産センターと、富士フイルム静岡㈱の刷版材料加工部門をFFGSに統合し、PS版やCTP版など刷版材料の研究開発および生産を新たにスタートする、と発表した。これにより、刷版材料の開発から生産、販売までを一貫して行う体制を新たに構築し、同事業の一層の強化を図る。統合は、4月1日付。
富士フイルム吉田南工場の開発センターと生産センターは40年にわたり、刷版材料とその関連製品を中心とした研究開発および生産、加工を展開。富士フイルムグループ刷版事業における世界4極生産体制(日本・吉田南工場、米国グリーンウッド工場、オランダ・チルバーグ工場、中国・河北省工場、蘇州工場の5拠点)の司令塔としての機能も担ってきた。
一方、FFGSは200
3年に、富士フイルムグラフィックシステムズ㈱として富士フイルムグループの資機材における国内販売を開始。12年には、グローバル市場におけるマーケティングと販売・技術サービス機能を加え、富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ㈱として再スタートした。
 同社は現在、ワールドワイドで、刷版材料やインクジェット印刷機などのシェア拡大に取り組んでいる。
今回の統合でFFGSは、国内外の幅広い市場ニーズにマッチした多様な製品について、これまで以上にスピーディーに提供し事業拡大を図っていく、としている。
なお、今回の新体制発足により、FFGSの従業員数は1100人まで拡大する。
 
 (ラベル新聞2月1日号掲載)
 

団体

消費者庁は4月10日、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、食品表示法に基づく食品表示基準の弾力的運用を通知。容器包装に表示されている原材料等の原料原産地や栄養成分について、実際に使用されている表示と異なっていたとしても、適正な情報が他の方法で伝達されている場合、該当食品の販売を認めるといった緩和措置を行う。

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