金, 11/01/2013 - 11:41午前
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九州協組、技術研修会盛況のうち閉幕

九州シール印刷協同組合(濱﨑順一理事長)は10月26日、福岡市博多区の博多スターレーンで「平成25年度技術研修会」を開催。組合員や協賛会員ら約160人が参加して最新の技術動向を学んだ。
今回は昨年より2社多い16社が出展し、実機実演などを行った。また企業プレゼンに先立ち講演会を実施。シール印刷大阪府協同組合の永井謙太良理事長(永井印刷㈱)が「『出来ます』がお客さまを引き寄せる」と題して講演した。
ほかにも全日シール連の技術委員長で神奈川県シール印刷協同組合副理事長の山下庫太氏が、国内・世界ラベルコンテストの動向と、同協組が東海大学と産学連携で開発した「痴漢撃退シール」を紹介した。
全文はラベル新聞2013年11月1日号で