日本国内唯一のラベル関連専門紙

九州協組、技術研修会盛況のうち閉幕

 九州シール印刷協同組合(濱﨑順一理事長)は10月26日、福岡市博多区の博多スターレーンで「平成25年度技術研修会」を開催。組合員や協賛会員ら約160人が参加して最新の技術動向を学んだ。
 今回は昨年より2社多い16社が出展し、実機実演などを行った。また企業プレゼンに先立ち講演会を実施。シール印刷大阪府協同組合の永井謙太良理事長(永井印刷㈱)が「『出来ます』がお客さまを引き寄せる」と題して講演した。
 ほかにも全日シール連の技術委員長で神奈川県シール印刷協同組合副理事長の山下庫太氏が、国内・世界ラベルコンテストの動向と、同協組が東海大学と産学連携で開発した「痴漢撃退シール」を紹介した。
 
 全文はラベル新聞2013年11月1日号で

紙面から

▼例年にない熱気に包まれたブリュッセル。世界各国からラベル業界人が「ラベルエキスポヨーロッパ」へ集結し、会期中はいたるところで製品紹介や意見交換など熱論を交わす姿がみられた。9月の同地は最高気温20度ほどと比較的過ごしやすい気候のはずが、連日30度超えが続いたことも展示会熱に拍車をかけた


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