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京セラドキュメントソリューションズ、新型複合機を一挙発表 AIで視認性の向上支援

 京セラドキュメントソリューションズ㈱(大阪市中央区玉造、安藤博教社長、☎06-6764-3555)は、新型の複合機7種を発売。AI機能によって印刷物の視認性向上に寄与している。

 
 新機種は、2020年12月に発表されたカラーモデルのA3複合機「TASKalfa 3554ciシリーズ」の上位機種という位置付け。カラーモデルの「ASKalfa 7054ci/6054ci/5054ci/4054ci」の4タイプ、モノクロモデルの「同7004ⅰ/6004ⅰ/5004i」の3タイプをラインアップしている。解像度1200×1200dpi、紙系のシートラベルを含むA3サイズまでに対応する。
 
 AIによって、スキャンした画像の中の手書き文字だけを色付けして強調することが可能な「手書き強調スキャン」を実現。「超解像印刷」は、解像度の低い写真やロゴなどの画像を読み取り後に高解像度へ変換して印刷できる。
 
 情報共有をサポートするシステム「KYOCERA Cloud Connect」にも対応。スキャンしたデータをクラウド上に保存し、複数拠点間で共有可能。複数の名刺や領収書などをまとめてスキャンして個別の電子データとして保存できるほか、画像の傾きも自動補正できる。
 
 今回の新機種は、同社のフラッグシップモデルとして2016年から販売されているシリーズの後継機で、生産台数は累計100万台を越える実績を持つ。同社は「働き方が変わり続けている今、業務に合わせ最適な機種を提案する」とコメントしている。
 
〈写真〉新機種リリースに伴いオンライン記者発表会も実施してAIを活用した機器の特徴を解説した
 
(2021年9月15日号掲載)

展示会

 「第64回インターナショナル プレミアム・インセンティブショー秋2021」(㈱ビジネスガイド社主催)が2021年9月8日から3日間、東京都豊島区東池袋の池袋サンシャインシティ・コンベンションセンターで開催された。コロナ禍の消費者行動や価値観の変化を捉えた提案が並ぶ中で、シール・ラベルのほか、印刷技術を活用した製品に関心が寄せられた。


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