日本国内唯一のラベル関連専門紙

ドック・オー、ラベルにも特化した「デザインのサブスク」サービスが好評

㈱ドック・オー(大阪市中央区北浜東、太田智社長、☎06・4963・3616)はこのほど、企業のクリエーティブ業務全般をフルサポートする月定額制デザイン制作サービス「デザインのサブスク」を開始した。社内にデザインのスタッフがいない、クオリティーの高いデザインが欲しい、予算が限られている、外注先がみつからない、などの課題を解決する。
 
同サービスは、オンライン上ですべての業務を行うため、全国の企業と提携が可能。各デザイン分野で長年の経験を持つプロのデザイナーが専任で対応する。具体的には、ちらしやカタログ、ロゴマークなど企業のプロモーション用デザインから、ラベルやパッケージのデザインおよび印刷用データなどまでを制作。
 
価格は、月10時間分の作業で定額3万円(税込)となっており、依頼件数が多い場合に向け別途プランも用意している。現在は、契約期間3カ月で初月無料となるサービスを実施中。満了後は1カ月ごと双方の継続確認のもと随時契約となり、一時中止も可能だ。
 
同社は38年にわたり、グラフィックデザイン全般のほか、ラベルや紙器、軟包装などのパッケージデザインを手掛けてきた。ラベルや軟包装に関しては取引件数が豊富で、特殊印刷におけるノウハウを熟知している点が、ラベル業界に向けての強み。「長引くコロナ禍で厳しい経済環境が続いている昨今。ノウハウや予算の関係で、新規開拓に必須なデザインを軸としたクリエーティブ事業に着手できずにいる企業も多いのでは」と話す太田社長。半年前から練り上げてきた同サービスについて、「経験豊富なデザイン力と対応力では、どこにも負けない」と語る。
 
 
ラベル印刷では、同印刷の特性に配慮したデザインを制作するだけでなく、抜き加工や面付けなどのノウハウも加味する。具体的には、▽凸版印刷の特徴となる文字の太りによるマージナルゾーンに配慮した文字間やサイズ▽白を引いてから他の色を印刷するレイヤーの重ね▽抜き精度を高めるための角度づけや最適な余白▽損紙を最大限省くための効率的な面付け、など。単にデザインするだけでなく、トラブルや無駄のない工程で効率よく印刷でき、高品質な最終成果物のラベルを完成させるためのフルサポートを行う。また、外注印刷をする場合は、外注先の印刷フォーマットに合わせたデザインも可能など、オンライン打ち合わせを専任担当者と綿密に行うことで、より効果的なサービスへと進化する。
 
また、同社では次の展開として、クリエーターのネットワーク構築も準備中だ。グラフィック、ウェブデザイン、イラストレーター、動画制作から、フォトグラファーやシステムエンジアなどまで、デザイン制作に必須な各ジャンルのフリーランスクリエーターを全国から募り、成果物を審査の上、オンライン上で業務を委託していく。「昨今は、優秀でやる気にあふれた人材であっても、働く場を見つけづらい世の中。当社の柔軟なオンラインネットワークを活用してもらい、クリエーターの成長の一助になれば」(太田社長)と、デザイン業界の底上げも見据えている。
 
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「クリエティブ関連でお困りごとがあれば、まずはご相談を」と語る太田社長
 
<ラベル新聞11月1日号>
 

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