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テクノウエイブ、抜き加工で効率化図る 独SPILKER製品の供給を開始

 テクノウエイブ㈱(東京都港区新橋、大塚信男社長、☎03-6432-0120)は、抜き圧の測定と微調整が可能なソリューションを提供している。
 
 提供しているのは、独SPILKER製のアンビルロール「MicroGap」と測定器「PowerCheck」。テクノウエイブは、両製品をセット・単体のそれぞれで展開し、抜き加工技術の平準化や作業の効率化に向けてラベル業界を支援していく。
 
 このうちMicroGapは、刃型の先端とアンビルロールとの間に生じる隙間(ギャップ)を0.5μmごと調節できるもの。ロールの端部に備え付けられているつまみを回すことでロールが上下に可動し、刃型の基材へ入り込む深さを微調整する。またギャップ値については、つまみ部のアナログメーターを確認しながら操作が可能。
 
 MicroGapと合わせて提供するPowerCheckは、加工機の両端上部へ取り付けるもの。測定器2個セットの販売となり、加工機の左右の抜き圧を個別で調節できる。「製品のリピートオーダーの際には、測定器の数値に従えば、最適な抜き圧を再現でき、作業の効率化につながる」(担当者)としている。
 
〈写真〉MicroGap はアンビルロールに備えるつまみを操作して刃型の先端とロールとの間のギャップ(隙間)を微調整する
 
(2021年6月15日号掲載)
 
 

市場

8%、10%と2度にわたる消費税率引き上げで、事業者の負担を考慮して設けられていた特例期間が2021年3月31日㈬を持って終了する。翌4月1日㈭からは消費税の「総額表示方式」施行により、商品の総額表示が義務化される。同制度は、消費者に対して商品やサービスを提供する課税事業者が行う価格表示を対象とするもの。

紙面から

▼先月、英国グラスゴーを舞台に各国首脳らが議論した「COP26」。具体性や実効性に乏しいと評される中、米中が「共同声明」を発表した。海面上昇や気温上昇と、国境を越え世界に影響をおよぼす気候変動問題。政治面の緊張関係を越え、CO2の国別排出量1位と2位が気候変動対策強化を宣言した


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