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富士ミネラルウォーター、ECサイトでケース販売 非常用保存水で「国内初」

 富士ミネラルウォーター㈱(東京都渋谷区初台、南貴弘社長、☎03-3370-3357)は、ラベルレスのPETボトルを採用した非常用保存水の販売を開始した。

 
 「非常用5年保存水 ラベルレス」は、同社が従来扱ってきた長期保存が可能なミネラルウオーターのラベルレス版。PETボトルのキャップ天面と段ボールに栄養成分表示などの商品情報を記載しており、ケース単位で販売している。
 
 プラスチック資源の使用量削減やPETボトル処分時の分別作業軽減を目的としており、サイズ別に2種をラインアップする。2lボトル6本入りで1,940円、500ml24本入りは3,890円(いずれも税込み)となっており、オンラインストア(https://shop.fujimineral.jp)で発売中。法人や自治体向けの大量注文も受け付けている。
 
 同社は1971年に日本で初めて殺菌処理によって長期保存を可能とした非常用保存水の販売を開始。近年、地震や台風といった災害に際して備蓄意識が高まっていることに加え、SDGs達成に対する関心の強まりを受けて「非常用保存水として国内初のラベルレス商品の発売に至った」(当社)としている。
 
〈写真〉ケース単位で「非常用5年保存水 ラベルレス」を発売。2Lと500mlの2サイズで展開している
 
(2021年6月1日号掲載)

市場

8%、10%と2度にわたる消費税率引き上げで、事業者の負担を考慮して設けられていた特例期間が2021年3月31日㈬を持って終了する。翌4月1日㈭からは消費税の「総額表示方式」施行により、商品の総額表示が義務化される。同制度は、消費者に対して商品やサービスを提供する課税事業者が行う価格表示を対象とするもの。


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