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エイブリィデニソン、再生PP粘着紙を発売 CO2削減に貢献 価格競争力も

エイブリィ・デニソン・ジャパン・マテリアルズ㈱(東京都港区海岸、キョン・スー・チャン社長、☎03-5776-1771)は、表面基材の原料に再生PP樹脂を混合した環境配慮型のフィルム系粘着紙「WHMATTrPP70 TC」の国内販売を開始した。

 
新製品は、企業の生産活動によって排出されたPPを再生した樹脂を表面基材に30%混合し、二軸延伸によって生成したマット調の白色フィルム系粘着紙。厚みは70μm、粘着剤はエマルジョン型の強粘タイプで、剥離紙は自動貼りに即した設計の白色グラシン紙を採用している。
 
印刷方式はレタープレスをはじめ、フレキソやグラビア、スクリーンなどに対応。UVおよび水性の双方で適性に優れるほか、熱転写方式のデジタル印刷方式も可能となっている。また抜き加工やカス上げに関しては、高速でのロータリーダイカットのほか圧力の高い平抜き加工も良好としている。
 
開発を手がけた米エイブリィデニソンは「一般的な合成紙(80μm)基材の粘着紙とWHMATTrPP70 TCを比較した場合、生産工程で排出されるCO2の量を40%削減するとのデータが得られた」と説明する。
 
〈写真〉海外で採用実績のある「WHMATTrPP70 TC」
 
(2020年12月15日号掲載)

団体

全日本印刷工業組合連合会(滝澤光正会長)は、「第14回メディア・ユニバーサルデザイン(MUD)コンペティション」の受賞企業を発表。最高位となる経済産業大臣賞に、一般の部から松本印刷㈱(静岡県榛原郡吉田町、松本憲治社長)の「災害時情報共有ツール」が、また学生の部から土川彩音さん(専門学校浜松デザインカレッジ)の「I.SCALE〜災害の見える化計〜」がそれぞれ選出された。

紙面から

全日本印刷工業組合連合会(滝澤光正会長)は、「第14回メディア・ユニバーサルデザイン(MUD)コンペティション」の受賞企業を発表。最高位となる経済産業大臣賞に、一般の部から松本印刷㈱(静岡県榛原郡吉田町、松本憲治社長)の「災害時情報共有ツール」が、また学生の部から土川彩音さん(専門学校浜松デザインカレッジ)の「I.SCALE〜災害の見える化計〜」がそれぞれ選出された。


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