
消費者庁、食品表示の実証実験開始 ラベルの表示内容をスマホで

消費者庁は現在、スマートフォンやタブレット端末のアプリケーションを活用した食品表示の実証調査を行っている。パッケージに付されたバーコードをスキャンすることで、データベースから表示ラベルに記載される原産国情報や食塩相当量、アレルギー情報などを取得するというもの。東京と千葉のイオン2店舗ですでに一般消費者をモニターに実施され、1月18日㈪から31日㈰まで、徳島市西新浜町のマルナカスーパーセンター徳島店での実証実験が予定されている。


消費者庁は現在、スマートフォンやタブレット端末のアプリケーションを活用した食品表示の実証調査を行っている。パッケージに付されたバーコードをスキャンすることで、データベースから表示ラベルに記載される原産国情報や食塩相当量、アレルギー情報などを取得するというもの。東京と千葉のイオン2店舗ですでに一般消費者をモニターに実施され、1月18日㈪から31日㈰まで、徳島市西新浜町のマルナカスーパーセンター徳島店での実証実験が予定されている。