日本国内唯一のラベル関連専門紙

リンテック、LVIPに水性IJモデル BS5609英国規格適合 海上輸送にも

リンテックの可変情報印字用ラベル素材「LVIP」にこのほど、新モデルが登場。水性インクジェット(IJ)プリンタに対応したフィルムラベル素材で、海上輸送用ラベル規格「BS5609」対応品を含む2製品が加わった。

同社は物流、流通をはじめ医療・医薬、フルカラーの商品ラベルと、用途やプリンタの出力方式に応じて選択可能なラベル素材LVIPブランドを展開。新商材は、水性IJプリンタの印字に対応したフィルムラベル素材となる。
特殊強粘着タイプの「FJ8120-115」は、電子写真方式のレーザープリンタに対応した従来品に続いて、海上輸送用ラベルの耐久性に関する英国規格「BS5609」試験をクリア。また「セクション2」の認証を取得しており、海水にさらされた状態でも粘着力を保持。化学薬品を収めたドラム缶を海上輸送する際に貼られる管理・警告用ラベルにも使用できる。また、一般的な粘着ラベルに比べて高耐久な強粘着タイプの「FJ8110-115」もそろう。特殊強粘着、汎用強粘着どちらも表面基材はポリプロピレン系合成紙を採用。
問い合わせは印刷・情報材事業部門(TEL03-3868-7734)まで。
 
〈写真〉「FJ8120-115」は水性IJによる海上輸送ラベルに対応
 
(2020年11月15日号掲載)

団体

全日本シール印刷協同組合連合会(JFLP・田中祐会長)はこのほど、「第30回シールラベルコンテスト」の審査結果を発表。最高位となる経済産業大臣賞に、東北協組の精英堂印刷㈱(山形県米沢市八幡原、井上吉昭社長)が輝いた。なお同社は、次点の経済産業省商務情報政策局局長賞に、同じく東北協組所属の進和ラベル印刷㈱(山形県上山市蔵王の森、晋道純一社長)と共に入賞を果たしている。

紙面から

リコーはこのほど、可変情報ラベルの基材にも使用されている感熱紙(サーマル紙)に関して、フェノール系化合物を含まない顕色剤を使用した製品を開発。今後、同社が製造するすべての感熱紙を順次〝フェノールフリー〟製品へ転換する。また国内市場では、2021年春からの販売開始を目指す。

展示会

2021年4月20日(火)から9日間、独・デュッセルドルフ見本市会場で開催を予定していた展示会
「drupa2021-国際印刷・メディア産業展」(メッセ・デュッセルドルフ主催)は、
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、中止を発表した。
 

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