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ユポ・コーポレーション、紙用油性インキで両面印刷

㈱ユポ・コーポレーション(東京都千代田区神田駿河台、TEL03-5281-0811)の合成紙「ユポ」に新製品が登場。紙用油性インキで両面印刷が可能となった油性オフセット印刷用グレード「スーパーユポダブル」が加わり、このほど販売を開始した。

スーパーユポダブル「FRBW」は、専用の合成紙用インキを用いずに紙用油性インキで両面印刷が行えるというもの。インキの浸透に関連した新技術を採用したことで、絵柄の裏うつりを低減。「ユポ史上初めて紙用油性インキでもきれいな両面印刷が可能となった」(同社)とし、合成紙用インキを購入するコストやインキを交換する手間の削減に寄与する。
また同製品はバイオマス樹脂を一部配合した「ユポグリーンシリーズ」で、CO2の排出量削減にも貢献している。基材厚は110から300マイクロメートルの6タイプ。サイズはA判、菊判、四六判、四六半裁判などがそろう。
 
(2020年9月15日号掲載)

紙面から

リコーはこのほど、192本のレーザー光源を高速かつ独立で変調駆動させる「高出力レーザーマーカー」と、同レーザー光の波長に反応して発色する層をコーティングしたサーマルメディアの技術を開発した。ラベルやパッケージへ異なる表示を毎分300メートルで印字することが可能。同社では、大量生産ラインでも搬送スピードに追従して可変情報印字を実現する新技術として、年度内での製品化を目指している。


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