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コカ・コーラボトラーズジャパン、「PETボトルリサイクル」啓蒙自販機設定

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社・東京都港区 カリン・ドラガン代表取締役社長)は6月1日、同社全国初となる「PETボトルリサイクル啓発デザインオリジナルラッピング自動販売機」を、同日オープンした四国水族館の駐車場に設置した。
 
【設置された自動販売機】
 
今回の設置は、四国水族館館長 松沢氏から、自動販売機を活用した同社のPETボトルリサイクルフローや環境問題への取り組みを訴求して欲しいという要望から実現したもの。
 松沢館長はウミガメを専門で研究しており、海洋生物のプラスチック製ビニールによる被害を減らしたいという思いがあるという。そこで同社は、四国水族館への来館者一人ひとりの「リサイクルボックスへ空容器を入れる行為が、リサイクル活動に参加している」という意識の醸成につながるものを表現したデザインを制作した。
 




 今回のラッピングの特徴は、コカ・コーラシステムが取り組んでいるグローバルビジョン「World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」をPRするために制作された「PETボトルの望み」という啓発動画をモチーフにし、ストーリー仕立てのイラストをデザインしている点。
 
 同社では、「この自動販売機を利用した際、描かれているコカ・コーラ社製品のコメントを見て、飲んだ後の空容器をきちんとリサイクルボックスへ捨てようという意識を持っていただくための啓発になれば」としている。
 
【自販機ラッピングイメージ:前面】
 
 
【自販機ラッピングイメージ:背面】
 
 両側面にはボトルtoボトルのフローをイラストで描き、全体を淡い水色にすることで、瀬戸内の穏やかな海を表現していることもポイントとなっている。
 
 
 
夕暮れの水族館
 
 

市場

8%、10%と2度にわたる消費税率引き上げで、事業者の負担を考慮して設けられていた特例期間が2021年3月31日㈬を持って終了する。翌4月1日㈭からは消費税の「総額表示方式」施行により、商品の総額表示が義務化される。同制度は、消費者に対して商品やサービスを提供する課税事業者が行う価格表示を対象とするもの。

紙面から

㈱ミヤコシ(千葉県習志野市津田沼、宮腰亨社長、☎047-493-3854)は、ラベル向けオフセット間欠機「MLP」シリーズとして“ウルトラコンパクト”と称するエントリーモデルの「MLP10i」と、ミドルレンジモデルの「同13M」を開発。既存機のハイエンドモデル「同13C」と併せて、ラベルの高品位印刷に取り組む印刷会社へPRを展開し、販売に力を注ぐ。


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