日本国内唯一のラベル関連専門紙

ブラザー工業 RFID対応、高速モデルなど3種 感熱・熱転写兼用プリンタ発売

ブラザー工業はこのほど、感熱・熱転写兼用モデルのラベルプリンタ「TD-4750TNWBR」「同TNWB」「TD-4650TNWB」の3機種を上市した。
無線LANやBluetooth接続に対応した上位モデルと位置づける新機種群は、直感的な操作をサポートする2.3インチのカラー液晶を搭載。インクリボン残量やエラー内容を表示してプリンタの状態を把握できるほか、ネットワーク設定や用紙設定も本体を操作して行える。
TD-4650TNWBは、最高印字速度は毎秒203ミリの高速印刷を実現。コンパクトながらスムーズなラベル発行で、現場での業務効率向上を支える。
またTD-4750TNWBRはRFID機能を搭載。2007年に同社が発売したラベルプリンタ「RL-700S」以来のRFID対応機種となり、印字と同時にUHF帯インレイへのデータの書き込みが行える。またインレイ配置の指定やRFIDの電力設定が不要となる自動タグキャリブレーション、ほかにも不良タグの検知などといった機能も搭載している。
RFID機能について同社は、卓上サイズのプリンタにつき、印字速度や耐久性の面から「製造業の大量発行用途ではなく、小規模な小売・流通業や部署単位での資産管理などの需要を狙ったもの」としている。
これら新機種に関して「熱転写方式で紙素材だけでなく、合成紙やPET素材のラベルも出力可能。また、インクリボンを取り外して感熱ラベルを作成できるなど、製造・物流をはじめ、小売や医療分野とさまざまなラベルが作成できる」(同社)としている。
詳細はブラザー販売(株)ブラザーコールセンター(TEL0120-590-383)。
 
(2020年4月1日号掲載)
 

団体

消費者庁は4月10日、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、食品表示法に基づく食品表示基準の弾力的運用を通知。容器包装に表示されている原材料等の原料原産地や栄養成分について、実際に使用されている表示と異なっていたとしても、適正な情報が他の方法で伝達されている場合、該当食品の販売を認めるといった緩和措置を行う。

ラベル新聞
住所:〒101-0031 
東京都千代田区東神田3-1-13 神田浅草橋ビル4F MAP
TEL:03-3866-6577  
FAX:03-3866-0105