日本国内唯一のラベル関連専門紙

グラフテック、レンタル使い放題プランスタート デジタル印刷の裾野拡大

グラフテック㈱(横浜市戸塚区品濃町、荒川康孝社長、TEL045-825-6200)はこのほど、ラベル製造ソリューション「LCX1000series」の展開に関する新発表を行った。

同ソリューションは、産業用ラベルプリンタ「DLP1000」と、複合的な機能を備えた後加工機「DLC1000」を組み合わせたもの。同社は「レンタルプラン」と「使い放題プラン」を開始し、小ロットのラベル製造を支援する。
レンタルプランは1年、または3年契約でカウンター料金と保守費用は含まず、1年契約の場合、月額に換算すると8万3000円、3年で同6万8000円(いずれも税別)でLCX1000seriesを利用できる。使い放題プランはカウンター料金と保守費用込み、5年契約で月額約12万円(税別)。搬入設置費、導入指導サービス費は別途必要となる。
担当者は「レンタルプランは、デジタル印刷を試してみたいといった方へ、手軽にお試しいただける。先行き不透明な市況で設備投資が難しい中にあって、すでに反響を得ている。使い放題は、ある程度まとまった小ロットジョブをコンベンショナル機でこなしている方に対して需要を見込む。小ロットをデジタル方式で印刷することで、生産性や利益率が改善できる」とコメントしている。
また、後加工機DLC1000の単独販売も開始。DLP1000に限らず、エプソンの「SurePress」シリーズや岩崎通信機の「ラベルマイスター」シリーズ、OKIデータの「Pro1040/1050」といった他社のマシンとの連携も想定している。
担当者は「他社とのアライアンスによって、デジタル印刷の利点を生かす柔軟な加工を効率的に実現できる同機を展開していく」と話す。印刷会社やブランドオーナーから反響を得ているとし、デジタル印刷の裾野拡大を目指す。
問い合わせは東日本営業部ラベル営業課(TEL03-5847-5201)まで。
 
 
(2020年3月15日号掲載)

団体

消費者庁は4月10日、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、食品表示法に基づく食品表示基準の弾力的運用を通知。容器包装に表示されている原材料等の原料原産地や栄養成分について、実際に使用されている表示と異なっていたとしても、適正な情報が他の方法で伝達されている場合、該当食品の販売を認めるといった緩和措置を行う。

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