日本国内唯一のラベル関連専門紙

ユポ・コーポレーション、「ユポグリーン」ラインアップ拡充 既存製品もシリーズ統合

(株)ユポ・コーポレーション(東京都千代田区神田駿河台、渡邉真士社長、TEL03−5281−0811)はこのほど、 オレフィン系バイオマス樹脂を一部配合した環境配慮型合成紙「ユポグリーン」シリーズのラインアップ拡充を発表。これまで販売展開してきた既存製品「ウルトラユポ」「スーパーユポ」「アクアユポ」に関するすべてのラインアップをユポグリーンシリーズに統合、リニューアルした。

ユポグリーンは2019年3月、ウルトラユポのFEBG300として販売され、これまでに飲食店のメニューやコンビニのPOP、園芸用ラベルなどで採用されている。今回のラインアップ拡充により、計3製品・12型番がユポグリーンへ統合された。なお、統合後も製品名に変更はなく、型番表記のアルファベットの最後に「G」が追加される。また、現行品のFRBやFRR、FEB、LARは在庫が終了次第、販売中止となる。
統合後のラインアップに関して、厚みや平判常備品のサイズに変更はなく、またユポグリーンの基本物性および印刷適性、外観なども従来品と同等。加えて各種環境負荷物質の調査結果ならびに食品安全性も従来品通りとなっている。
一方、ユポグリーンにおけるラベルグレードへの展開について、同社担当者は「アクアユポはグルーラベルとしてのさらなる採用が見込める。粘着ラベルに関しては現在、粘着紙メーカーなどと最後の調整を行っている段階にあり、2020年には各メーカーから販売される見通し」とコメント。
また「ユポグリーンはCO2排出量削減に貢献できる機能を有しており、世界的に取り組みが推進されているSDGsに合致することから、今後もさらなるラインアップの拡充を推進したい」と話す。
なお今後の展開として、20年度に同シリーズ国内合計で年間2000トン、22年度には同5000トンの販売を目指す方針としている。
 
 
(2019年12月15日号掲載)

団体

消費者庁は4月10日、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、食品表示法に基づく食品表示基準の弾力的運用を通知。容器包装に表示されている原材料等の原料原産地や栄養成分について、実際に使用されている表示と異なっていたとしても、適正な情報が他の方法で伝達されている場合、該当食品の販売を認めるといった緩和措置を行う。

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