日本国内唯一のラベル関連専門紙

ラベルフォーラムジャパン2019展示会見どころ 100社150小間と過去最大規模

展示会は今回、100社150小間と過去最大規模に。このうち、ラベルフォーラムに初出展する企業は23社と、全体の約1/4を占める。新規企業から常連企業まで、実機披露に実演、動画に印刷サンプル展示と、シール・ラベルに関わる国内外の先進技術と製品が一堂に会する。

毎回最も注目度の高い〈デジタル印刷機〉は、エントリーレベルの小型から汎用性の高いミドルレンジ、ハイエンドまでバラエティーに豊んだ各社モデルが会場に一挙集結。中でも沖データが5月に発表した、電子写真方式の産業用ラベルプリンタ「Pro1050/同1040」や、コニカミノルタのデジタルラベル印刷機「AccurioLabel 190」のアップグレードモデルとして先月発表された「同230」も、いち早く会場に登場する。印刷会社向けの生産機から工場や店舗の現場での使用を想定したプリンタまで、注目のデジタル印刷技術は見逃せない。
〈印刷機〉のうち、会場で唯一コンベンショナル機を展示するのは三起機械。同社の凸版間欠機に、昨今採用実績が急増中のLED-UVシステムを搭載したコンセプトモデルが登場する。また国内外の主要企業がレタープレスに加えオフセットやフレキソなどの多彩な印刷機をパネルや動画、印刷サンプルを通じて紹介する。
〈周辺資機材〉のトピックと言えば、LED-UVシステム。導入の拡大傾向を背景に、今展ではメーカーや商社ら約10社がエントリー。小型ながら高出力、さらに容易な搭載を支援する省スペース化、省電力化といった機能特性や環境適性を訴える。また〈検査装置〉も8社が出展と、自社にマッチした1台が見つかりそう。
〈後加工〉は抜きやラミネート、スリット、断裁、小巻きといった各工程に向けて最新の製品やソリューションを国内外のメーカーらが提案。レーザーダイカッティング技術についても、加工サンプルなどで活用実例を紹介する。CTPのほか、製版機、調色機、カラーコントロール、試験機なども披露。さらに〈資材〉も粘着紙や基材、樹脂版、インキなど、国内外で展開する主要ブランドが名を連ねる。機能性や生産性の向上に加えて、近年最重要視される環境配慮製品も登場する。
そのほかにも〈プリプレス〉や〈ソフトウエア〉などラベル製造に関わる製品やテクノロジーが集結。

団体

消費者庁は4月10日、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、食品表示法に基づく食品表示基準の弾力的運用を通知。容器包装に表示されている原材料等の原料原産地や栄養成分について、実際に使用されている表示と異なっていたとしても、適正な情報が他の方法で伝達されている場合、該当食品の販売を認めるといった緩和措置を行う。

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