日本国内唯一のラベル関連専門紙

ウシオ電機、オフ枚葉用LED-UV開発 最大距離80ミリで高照度実現

ウシオ電機はこのほど、印刷用LED-UVシステム「UniJet」シリーズとしてオフセット枚葉機用「同A1220」を開発。ラインアップ拡充を図り、シートラベルでの印刷を含め、需要拡大に努める。

新製品は、独自技術により最大80ミリまでの距離で1平方センチ当たり10.5ワットの高照度を維持。高積算光量を確保でき、優れた生産性と高品質な印刷を実現する。製品寸法は幅1320ミリ、高さ105ミリで、実用照度距離40ミリの「WD40mm」(長さ100ミリ)と、同80ミリの「WD80mm」(同150ミリ)といった2タイプを設定。ユーザーの印刷環境に応じて選択できる。
また、印刷基材の幅に合わせて最適な照射幅を可能にする8段階の分割照射にも対応するほか、印刷スピードに即してLED-UV照度を10〜100%に調整する無段階調光といった機能も備えている。
新製品について、同社では「当社の光学シミュレーションやレンズ設計、独自のLED高密度実装技術を組み合わせることで、高照度・高積算光量を実現した。これにより、LEDの特徴である省電力・長寿命と、ランプ同等の硬化能力を両立した」と説明する。
製品の問い合わせは、光源事業部(TEL03-5657-1011)まで。
 
 
(2018年9月1日号掲載)

市場

8%、10%と2度にわたる消費税率引き上げで、事業者の負担を考慮して設けられていた特例期間が2021年3月31日㈬を持って終了する。翌4月1日㈭からは消費税の「総額表示方式」施行により、商品の総額表示が義務化される。同制度は、消費者に対して商品やサービスを提供する課税事業者が行う価格表示を対象とするもの。

紙面から

㈱ミヤコシ(千葉県習志野市津田沼、宮腰亨社長、☎047-493-3854)は、ラベル向けオフセット間欠機「MLP」シリーズとして“ウルトラコンパクト”と称するエントリーモデルの「MLP10i」と、ミドルレンジモデルの「同13M」を開発。既存機のハイエンドモデル「同13C」と併せて、ラベルの高品位印刷に取り組む印刷会社へPRを展開し、販売に力を注ぐ。


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