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アフィット、UVIJユニット発表 可変情報の印刷を容易に

プリンタ技術の研究・開発を行い、電子部品も扱っている(株)アフィット(東京都日野市神明、海江田省三社長、TEL042-581-5481)はこのほど、UVインクジェット(IJ)ユニット「KEGON AP1」を発表した。

同製品は、同社が扱うモノクロタイプの卓上ラベルプリンタ「同RT2」の印刷機構をユニット化したもの。解像度は360×360dpiで、印字速度は最大で毎分20メートル、印字幅は36ミリとなっている。UVインクを採用しており、上質やコート紙、フィルムへ印刷適性を示す。ユニット内部には、LED-UV硬化ユニットも内蔵している。
印刷機や加工機といった搬送システムへ搭載することで、可変情報をラベルへ印刷できる。ナンバリングをはじめ、各種バーコード類の出力に対応。可変情報を含む商品ラベルの製造など、幅広い活用を見込んでいる。
操作は付属の専用ソフトウエアから行い、インク使用量や可変長データなどの確認が可能。可変データの読み込みはCSV、テキストファイルなどに対応している。
担当者は「ナンバリングなどバリアブル印刷の需要は、近年、堅調に推移している。そこで、ユニットを搭載するだけで容易に印刷物へ可変情報を印刷できるようになるKEGON AP1をこのほどリリースした。ロール、シート両方への利用ができる」と特徴を話す。
同社は、同ユニットの容易なハンドリング性や、KEGON RT2の販売実績などを訴求し、可変情報ラベルの製造を支援する方針としている。
 
 
(2018年8月15日号掲載)

ラベル新聞
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