日本国内唯一のラベル関連専門紙

大王製紙、PETボトルリサイクル推奨マーク取得 環境配慮型粘着紙を拡充

大王製紙はこのほど、再生PET樹脂配合の発泡白PETを表面基材に採用したフィルム系粘着紙「NS-PET50」に関して、PETボトル協議会が推進する「PETボトルリサイクル推奨マーク」の認定を取得。同社が販売するほかの環境配慮型粘着紙とともに、PR活動を推進する。

同社はこれまで、総合製紙メーカーとしての強みを生かし、FSC認証紙や再生紙を基材に採用した紙系粘着紙を精力的に販売。またフィルム系粘着紙についても2017年2月、NS-PET50を上市するなど、環境配慮型粘着紙の拡充に努めてきた。
同マークの取得は「日本国内で消費・回収された使用済みPETボトルを原料とする〝再生PET樹脂〟を主要構成部材の25%以上使用している製品」が条件。NS-PET50はこの条件に合致していることから、認証の取得へと至った。今後、同製品を材料に採用したラベルにはマークの使用が許諾され、環境配慮型製品としてのPRが可能。なお、森林認証のようにラベル印刷会社が認証を取得しなくても、同製品を材料にするだけでラベルにマークを印刷できる。
同製品は、既存のPETを基材に採用した粘着紙と比べて発泡率が高く、1平方メートル当たり5グラムの軽量化を実現。そのためCO2排出量を約9%削減するなど、環境負荷の軽減に貢献する。ラインアップは溶剤型粘着剤の「超強粘」と、エマルジョン型粘着剤の「再剥離」。同社では「PPよりも〝コシ〟があり、またPETよりも高い追従性と価格競争力に優れるといった双方の長所を有する。今後、POPラベルやブランドラベルとしての需要を期待したい」と話している。
詳細は、タック紙部(TEL03-3856-7548)。
 
(2018年5月1日号掲載)

団体

段階的な適用が進む改正食品衛生法の一部が6月1日、施行された。同法における改正内容は7項目で、今年は4項目を実施。すべての食品等事業者を対象とした「国際衛生基準のHACCAPに沿った衛生管理」の制度化が、1年間の移行猶予期間を以て施行された。

展示会

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新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言が5月25日に解除され、中止もしくは延期となっていた展示会の日程が明らかになりつつある。なお、2020年下期から2021年上期にかけて、ラベル関連の主な展示会やセミナーは以下の通り。
※2020年9月14日現在、最新の情報はイベントサイトなどで直接確認下さい

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