日本国内唯一のラベル関連専門紙

IGAS2018、「Venture into the Next!」テーマに 変わる印刷、変える未来発信

印刷、グラフィック分野の総合展「IGAS2018」 (国際総合印刷テクノロジー&ソリューション展)が7月26日(木)から31日(火)までの6日間、江東区有明の東京ビッグサイトで開催される。主催は、(一社)日本印刷産業機械工業会プリプレス&デジタルプリンティング機材協議会

IGASはプリプレス、印刷、クロスメディア関連の最新機材・技術・サービスが一堂に会する印刷総合展。1974年に初回を開催したIGASは、drupa、PRINT、IPEXと共に世界の4大印刷機材展として数えられる。15年9月に催された前回展には、345社2688小間の規模で開催され、6日間の会期に5万6533人が来場した。
17回目となる今回の開催テーマは「Venture into the Next!ー変わる印刷、変える未来ー」と設定。背景について主催者は「印刷会社のクライアントであるブランドオーナー視点で、印刷とクロスメディアにおけるテクノロジーとソリューションを発信」「アジアを中心とした海外来場者数の大幅増」と趣旨を説明する。
メーンとなる展示会に関して、来場者数は5万7000人を想定しているという。会期中は、カテゴリーやテーマごとに会場を視察して、効率的な情報収集を支援する「場内ツアー」も用意されている。
また、会場ではテーマゾーンを設け「フレキソゾーン」「東京都中小企業振興公社ゾーン」「大学研究室等の次世代印刷技術を展示する研究・教育ゾーン」などを設置。最新のラベル、パッケージング印刷技術や製造ソリューション、マーケティングソリューションをテーマごとに集めて効果的なプレゼンテーションを狙う。
このほか、海外来場者に向けた催しやビジネスマッチングの機会も用意。詳細な出展者情報の提供に加え、コーディネータを配置してのビジネスマッチングも支援するという。
展示会以外にも特別講演、セミナー、パネルディスカッションを実施予定。このうちパネルディスカッションでは、ラベル分野に関するセッションも予定され、デジタルやフレキソによるラべル印刷の将来展望を議論する予定だ。
開催時間は午前10時から午後5時まで(初日のみ午前11時から)。入場料は2000円で、招待状持参や事前登録により無料となる。専用HP(http://www.igas-tokyo.jp/)は随時情報更新され、講演内容やプログラムの公開、展示会の事前登録も間もなく開始するという。
なお会期2日目の27日(金)には、全日本シール印刷協同組合連合会(田中祐会長)の「第60回年次大会・IGAS大会」が、東展示棟1Fレセプションホールで開催される。午後1時30分から90分間の式典に次いで、午後3時から5時までは「IGAS2018展示会見学」のプログラムに充てられている。
 
 
 
(2018年4月1日号掲載)

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