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ミヤコシ、軟包装向けオフ間欠機を開発 グラビア代替機としての需要目指す

(株)ミヤコシ(千葉県習志野市津田沼、宮腰亨社長、TEL047-493-3854)はこのほど、軟包装用オフセット間欠機「VAR18B」を開発。グラビア代替機としての需要を目指し、食品や医薬品、工業分野などの軟包装印刷を手がける企業に対し、本格的なPRを開始した。

軟包装分野では現在、グラビア印刷が主流だが、印刷過程で有機溶剤を使用するために環境対策が不可欠とされている。加えて、製版に関しては高コストかつ納期が長く、また特色対応においてもインキ交換の段取りに長い時間を要するため、小ロットには不向きといった課題があった。
このような背景から、同社ではグラビアと比べて製版が低コストかつ短納期、溶剤を使用しないオフセットに着目。さらに小ロット対応を目的に、間欠送り方式を採用し、サイズ変更による版胴交換を必要としないVAR18Bの開発へと至った。担当者は「間欠送りによって強くかかりがちなテンションをコントロールする独自機工を搭載している」と説明する。
なお新機種は3月、特殊フィルム製造とグラビア印刷業務を手がける四国化工(株)(香川県東かがわ市西山、入交正之社長)に設置される。導入に際して、四国化工では「長年気になっていたオペレーターの健康問題からも解放される」とコメントしている。
 
 
(2018年2月1日号掲載)

市場

CCLジャパン(株)はこのほど、2020年1月1日からチェックポイントシステムジャパン(株)と組織および社名変更すると発表した。
 
これまでCCLグループ(本社・カナダ)のチェックポイント事業は、チェックポイントジャパン(株)が日本法人として展開してきた。

紙面から

UPMラフラタック(フィンランド)はこのほど、木質系PPフィルム「フォレストフィルム」をベースとした環境対応型フィルム系粘着紙のラインアップに白色タイプ「フォレスト PP ホワイト」を追加。日本市場に対しては現在、UPMキュンメネジャパン株式会社(東京都千代田区永田町、富永達之助社長、TEL03−6205−8130)を通じて販売を開始している。


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