日本国内唯一のラベル関連専門紙

岩崎通信機、ラベルマイスター水性モデル発売開始

 岩崎通信機は2月22日(木)、水性インクジェット(IJ)方式のデジタルラベル印刷機「ラベルマイスターEM-250H」を発売開始。同機は、昨年の「ラベルフォーラムジャパン2017」(ラベル新聞社主催)で初披露され多くの関心を集めたモデル。UVIJ方式の従来機「同EM-250A/W」との両輪で、デジタルのラベル印刷をトータルで支援する。

 ラベルマイスターEM-250Hは花王製の水性顔料インクをCMYKの4色搭載し、水性ならではの風合いを生かして食品分野をはじめ、既存の印刷物からの置き換えを狙う。一方、EM-250A/WではUV特有の光沢や厚盛り感を訴求し、新たな仕事の獲得に活用できるといった使い分けを想定している。
EM-250Hは解像度1200×600dpi、最大で毎分25メートルの印刷速度を実現し、高い生産性を保ちながら高品位なラベルを製造できる。紙系基材に対応し、紙幅はEM-250A/Wと同様の100~250ミリ、本体サイズもコンパクトな1440(H)×3540(W)×1040(D)ミリとなっており、ラベルマイスターシリーズとして統一感を持たせている。
 印刷データの処理は両モデルとも「ラベルマイスターRIP」と、ラベル作成用のアプリケーション「ラベル美人」を利用できるため、共通のワークフローで運用が可能。小・中ロットのラベル印刷をスキルレスで実現し、顧客ニーズへフレキシブルに応えられる製造体制の構築を支援する。
同社は、「販売目標は両モデル併せて今後3年間で累計75台」と設定している。

ラベル新聞
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