日本国内唯一のラベル関連専門紙

八田印刷紙工、本社工場を改築 品質・環境調査部門など強化

八田印刷紙工(株)(大阪市東成区東中本、下井健司社長、TEL06-6974-4455)はこのほど、本社工場を改築した。新社屋は総3階建てで延べ床面積は約200坪。1階は製造部門で、平圧機2台のほか、断裁機や打ち抜き機を設置している。2階は事務所と検査ならびに発送部門。3階は経理および管理部門と倉庫、環境調査部門となる。

同社では、ラベル印刷事業のほかに銘板や工業用部材加工事業を手がけており、現在は、工業用部材関連の割合が多くを占めている。下井社長は「特に、工業用部材に関しては近年、処理段階などで有害物質を排出しない環境対応製品のニーズが増加傾向にある。そのため、部材原料や製品を自社内で調査管理するシステムを構築したところ、ユーザーさまからの信頼が得られた。このような取り組みを推進することで、受注増加につなげていきたい」と説明。
また、今後の展開について「高品質かつ多品種小ロット・短納期のニーズが高まっており、それに対応するための設備投資や社内体制強化に努めたい。ラベル印刷事業も、継続して取り組む」と話している。
 
 
(2016年10月1日号掲載)

紙面から

▼2019年が4兆8,135億円、対して21年は97.5%減の1,208億円。観光庁発表の訪日外国人旅行者による消費額推移だ。外国人旅行者数は3,188万人を記録したコロナ前の19年がピーク。昨年は25万人と実に99.4%減に。大きなキャリーを引いた観光客の姿が街に溢れていた日々。たった2年前の出来事が遠い幻のよう

展示会

 「第64回インターナショナル プレミアム・インセンティブショー秋2021」(㈱ビジネスガイド社主催)が2021年9月8日から3日間、東京都豊島区東池袋の池袋サンシャインシティ・コンベンションセンターで開催された。コロナ禍の消費者行動や価値観の変化を捉えた提案が並ぶ中で、シール・ラベルのほか、印刷技術を活用した製品に関心が寄せられた。


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