日本国内唯一のラベル関連専門紙

丸金印刷、パッケージの新工場竣工 一貫生産体制を構築

丸金印刷(株)(千葉市花見川区幕張町、川合榮子社長、TEL043-273-1601)はこのほど、新たなパッケージ製造拠点となる市原工場を竣工し、8月から稼働を開始した。

新工場の土地面積は1万4549万平方メートル、建物は平屋建てで4182平方メートル。製版から印刷、製函、検査まで、パッケージの一貫生産を実現する。そのために、旧市原工場と幕張工場から設備を移設したほか、UVオフセット枚葉機(6色・菊全判寸伸び)やマスターブランカー、自動搬送機などを新たに導入。さらに、防塵・防虫対策として、工場内を陽圧に保ちつつ、外気の侵入を防ぐ空調システムを配備した。すでに生産を開始しており、フル稼働に向けて調整が進んでいる。
医薬品や化粧品のパッケージとラベル製造を主業務とする同社ではこれまで、幕張の本社工場と幕張工場、旧市原工場の計3拠点で事業を展開。このうち、ラベルを製造するグループ会社の丸金ラベル印刷(株)は本社工場内に所在する。一方、パッケージ製造は幕張工場が主力で、旧市原工場は幕張工場で印刷されたパッケージの一部を後加工していた。
しかし、近年の受注増加にともなう生産ラインの増強と、品質や納期、低コストといったブランドオーナーからの要望に応える目的で、創業100周年を迎えた2014年、旧市原工場に変わる新工場の建設を計画。今春に竣工へ至った。
新工場の所在地は次のとおり。
千葉県市原市うるいど南5-2-9
TEL0436-75-0131
FAX0436-74-1730
 
(2016年9月15日号掲載)

展示会

 「第64回インターナショナル プレミアム・インセンティブショー秋2021」(㈱ビジネスガイド社主催)が2021年9月8日から3日間、東京都豊島区東池袋の池袋サンシャインシティ・コンベンションセンターで開催された。コロナ禍の消費者行動や価値観の変化を捉えた提案が並ぶ中で、シール・ラベルのほか、印刷技術を活用した製品に関心が寄せられた。


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