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<サプライヤー>UPMキュンメネがRFID 事業を売却(2011年12月22日)
 
 UPMキュンメネ(本社・フィンランド)は12月22日、RFID事業をスマートラック(オランダ)に売却するとともに、同社の株を10.6%保有し、OEPテクノロジー社を通じて利益を得ることで合意したと正式に発表した。12年第1四半期中に実施される見通し。
 UPMは、印刷用粘着紙メーカーの世界的なリーディングカンパニーで、RFID事業にも着手し、インレイの開発ならびに製造・販売を手がけ、世界各国の各需要分野でRFIDラベルが採用されるなど、同分野のマーケットリーダーとなってきた。
 一方、スマートラックは電子パスポートや非接触型クレジットカードをはじめ、公共交通機関におけるアプリケーションのためのRFIDトランスポンダならびに高品質インレイの研究・開発ならびに販売を推進するグローバル企業。
 今回の合意について、UPMのユッシー・ヴァンハネン社長は「当社はこれまで、RFIDインレイ事業に積極的な投資を行い、この分野におけるマーケットリーダーに至るまで大きく発展を遂げてきたと自負している。今回、業界で世界有数のプレイヤーであるスマートラックと合意し、同社の間接的な株主になることをうれしく思う」とコメント。一方、スマートラックのクリスチャン・フィッシャーCEOは「UPMのRFID事業は、グローバルなタグとインレイの真のパイオニアであり、今回、同事業の買収によりUPMの豊富な経験を得られることとなり、今後の展開に期待している」と述べている。
 

 


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