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ラベルエキスポアメリカ2016視察ツアー締め切り迫る 午前着JAL利用で初日に市場視察

ラベル新聞社では現在、当社視察企画の「第14回ラベルエキスポアメリカ2016視察ツアー」参加者を募集している。ツアーは6泊8日の日程で、9月12日(月)に日本を出発し、日本航空を利用して同日午前にシカゴへ。到着後は、大手小売などを巡り市場視察を行うほか、夜には顔合わせを兼ねた懇親会を開催する。
翌13日(火)と14日(水)は「ラベルエキスポアメリカ16」を視察。今回は「drupa2016」開催年であったため、同展で披露された最新鋭機が一堂に出品される。当ツアーでは、同時通訳による場内ツアーを実施し、最新鋭機器や技術の詳細について情報収集する。4日目の15日(木)には、シカゴから空路ロサンゼルスへ移動。16日(金)にラベル印刷会社を訪問し、製造工場の視察や、経営陣らとの質疑応答からビジネスヒントを模索する。17日(土)は、大手小売りなどを周り、米西海岸のラベル需要やトレンドなどを視察。一行は18日(日)にロサンゼルスを発ち、直行便にて翌19日(月)・祝日夕刻に成田到着後、解散となる。
当ツアーの旅行代金は42万8000円(2名1室利用の場合、空港税別)。最少催行は20名、募集人員は40名。申し込みは7月22日(金)まで。ただし、募集人員に達し次第、締め切る。
詳細および問い合わせは、ラベル新聞社(☎03-3866-6577)まで。
 
 
 

紙面から

▼G7広島サミットでは各国首脳が意見を交換。ウクライナのゼレンスキー大統領も緊急来日し、ロシアの侵略に直面する同国への支援継続に加え、核兵器のない世界への取り組みやグローバル・サウスとの連携などが首脳宣言に盛り込まれた。議長を務めた岸田首相は、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持といった成果を強調。もっともその意義は将来の世界情勢で判断されるべき


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