日本国内唯一のラベル関連専門紙

伊藤園、世界に一つの「お〜いお茶」 懸賞でオリジナルラベル品

伊藤園は3月31日(木)まで、主力の緑茶飲料に記載する自由なメッセージを募り、合計3000通り・3000本のオリジナルラベル商品を抽選でプレゼントする「お〜いお茶『とっておきのメッセージを贈る。』キャンペーン」を実施している。

販売量で国内トップの日本茶飲料ブランド「お〜いお茶」を若年層へ浸透させる戦略の一環で、昨年に続く2度目の実施。携帯端末専用のサイト(http://mb.itoen.co.jp/)で最大20字のメッセージや相手の名前を入力すると数秒でオリジナルラベルのシミュレーション画像が見られ、現物1本を入手できる抽選にも参加できる。
オリジナルラベルには、通常品のお〜いお茶とほぼ共通のデザインを採用。シュリンクフィルムにグラビア印刷した後、可変部分をデジタル印刷機「HP Indigo」で追い刷りしている。可変情報を含む印刷データの生成システム構築およびラベルの印刷加工は、(株)千代田グラビヤ(東京都品川区大崎)と(株)千代田プリントメディア(同)が一貫して担当した。
伊藤園の担当者は「前回の好評を踏まえ、今回はラベル装着時の収縮具合をより細かく計算して仕上がりを向上させたほか、運用の自動化を図った。可変印刷の活用で、個人間のコミュニケーションを取り持つことができるオリジナルラベル商品は、ロングセラーブランドに新たな愛着を持ってもらえる有力なツール。今後も新たな展開手法を検討していきたい」と話している。
 
(2016年3月1日号掲載)

紙面から

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展示会

 「第64回インターナショナル プレミアム・インセンティブショー秋2021」(㈱ビジネスガイド社主催)が2021年9月8日から3日間、東京都豊島区東池袋の池袋サンシャインシティ・コンベンションセンターで開催された。コロナ禍の消費者行動や価値観の変化を捉えた提案が並ぶ中で、シール・ラベルのほか、印刷技術を活用した製品に関心が寄せられた。


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