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サプライヤー:岩崎鉄工、凸版間欠機にLED搭載し「ラベルフォーラムジャパン10」で初披露(7月22日) |
岩崎鉄工はこのほど、小型凸版間欠機「mini」に、ノーリツ鋼機製のラベル印刷機用LED︱UV照射装置「UT︱0120」を搭載したプロトタイプ機を開発=写真。「ラベルフォーラムジャパン2010」に出品し、多くのラベル印刷会社の注目を集めた。
凸版印刷機にLED︱UV照射装置が搭載されるのは、ラベル業界初の試み。同イベントでは実演を交えたPRが展開される予定。
LED︱UVは、従来のUVランプと比較して、消費電力の削減や光源の長寿命化、熱影響による基材ダメージの減少などの特徴があげられる。ノーリツ鋼機ではこれまでのノウハウを駆使し、導入価格を抑えることに成功。初期導入費用の削減と省スペース化を実現した。
岩崎鉄工の「mini」は小型凸版間欠機として、ラベル印刷会社への導入が進んでいる。同社ではユーザーニーズを反映し、色数(印刷ユニット)の選択を可能にしているほか、インラインでの間欠式ラミネート、ロータリーダイカット、ニス引きに適したフレキソなど各ユニットをオプション設定。商品仕上げまでの効率化を図っている。
LED︱UVインキの供給に関しては、T&K TOKAとともに展開。期間中は、照射ユニット1灯とコントローラー1台を設置する予定となっている。
岩崎鉄工では「テストの結果は良好。ラベル印刷技術として、将来的に期待できると感じる。システム自体の価格帯などを含め、検討すべき点はあるが、長期スパンで考えるならば、コストに見合うのでは。今後、さらにテストを重ねたい」とコメントしている。
なお同社では、同イベントにおいて、オフや凸版など印刷工程の後加工として、耐候性などの価値を付加する仏・SMAG社製のシルクスクリーン機によるサンプル展示も行い多くの来場者の注目を集めた。会期中は、同社社長のステファン・ラトー氏がフランスから来日し、日本のラベル業界人と懇親を深めていた。
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