日本国内唯一のラベル関連専門紙

JPIなど、10団体合同で新年会 TOKYO PACK成功を

(社)日本包装技術協会(JPI・浅野茂太郎会長)をはじめとする包装関連の10団体が主催する「2016年包装界合同新年会」が1月7日、東京都中央区日本橋蛎殻町のロイヤルパークホテルで開催。ラベルを含む包装の印刷加工会社やユーザーであるブランドオーナーなどから約750人が参加した。

席上では冒頭、JPIの浅野会長(明治ホールディングス会長)があいさつ。「食の安心・安全や、食品のロス・廃棄を削減するセーブフードといった社会的要請に応えていくためには、品質保持期間や賞味期限の延長と、それを可能にする包装材料の適切な選択が求められ、高度な技術開発が必要。グローバル化の進展に伴い、海外とのつながりを意識した展開も一層重要となる」と述べた。その上で浅野会長は「特に今年は国際包装展であるTOKYO PACKの開催を10月に控えている。日本の技術を世界に発信する場として、ふさわしい内容と運営を目指す所存だ」と、出席者らの協力を呼びかけた。
来賓を代表して壇上に立った経済産業省製造産業局紙業服飾品課の渡邉政嘉課長は「景気回復の流れを止めないよう、政府としては補正予算の早期成立に努めているほか、設備投資に伴う固定資産税の減免も予定している。これを機に生産体制の刷新と、いいモノが高く売れるような賃金への再配分をお願いしたい」と述べた。
続いてJPIの藤重貞慶副会長(ライオン会長)が乾杯を発声。和やかな歓談の場となった。
 
(2016年1月15日号掲載)

紙面から

リコーはこのほど、192本のレーザー光源を高速かつ独立で変調駆動させる「高出力レーザーマーカー」と、同レーザー光の波長に反応して発色する層をコーティングしたサーマルメディアの技術を開発した。ラベルやパッケージへ異なる表示を毎分300メートルで印字することが可能。同社では、大量生産ラインでも搬送スピードに追従して可変情報印字を実現する新技術として、年度内での製品化を目指している。


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