クルツ 独本社で内覧会を開催 箔で“装飾の未来”示す加工機も
クルツは本社デモセンター(独・フュルト)で、箔加工機のテスト稼働やサンプル展示を行うイベント「LABEL WEEKS」を開催した。同イベントは“装飾の未来をエンジニアリングする”をテーマにしたもの。
クルツは本社デモセンター(独・フュルト)で、箔加工機のテスト稼働やサンプル展示を行うイベント「LABEL WEEKS」を開催した。同イベントは“装飾の未来をエンジニアリングする”をテーマにしたもの。
ザイコン(ベルギー)は、新型ドライトナー「TITONトナー」を発表。紙系基材に対し、高耐久性を備えた印刷物の製造を実現する。
㈱セアール(東京都江戸川区東小岩、松浦保社長、☎03-3658-2100)は、ステンレスなど金属板を基材とする粘着シールの製造技術を開発。6月13日、特許を取得した。新技術によるシールは、すでに共同出願した大手玩具メーカーの商品に採用されている。
アルテックは、Polly Automatics(中国)製カッティングプロッタ「DGi-330」と「同EVO」を上市。主にデジタルラベル印刷機に追従する加工機として提案する。
㈱フジシール(東京本社・千代田区神田淡路町、松﨑耕介社長、☎03-5208-5900)は、独自のマテリアルリサイクル技術「ラベルtoラベル」に基づいて製造した再生シュリンクラベルが、
ムサシは、卓上サイズのラベルプリンタ「T2-C」とインクジェット(IJ)プリンタ「T3-OPX」を発売すると発表。活用シーンに合わせた2機種を展開している。