文具女子博、マスキングテープの新ツールが大賞に輝く デザイン+αな機能が魅力
「文具女子博2020」(文具女子博実行委員会主催)が11月27日から3日間、東京都大田区平和島の東京流通センターで開催。ラベル印刷会社各社も出展し、デザインや機能性を付与したシール、テープなどを披露した。
「文具女子博2020」(文具女子博実行委員会主催)が11月27日から3日間、東京都大田区平和島の東京流通センターで開催。ラベル印刷会社各社も出展し、デザインや機能性を付与したシール、テープなどを披露した。
㈱ヤンバ(東京都足立区梅田、芝原大聡社長、☎03-6806-3831)はオンデマンド出力したラベルに金・銀・ホログラムの箔加工を施す、シールの受注サービスを開始した。同サービスは、同社が運営するオンラインショップ「シール印刷プロ」で新たに提案しているもの。
東洋インキは、主に手指消毒用で多用されるエタノール消毒液への耐性を持つ表刷り用バイオマスグラビアインキを開発した。
「コンバーティングテクノロジー総合展2021」(㈱加工技術研究会主催)が昨年12月9日から3日間、江東区有明の東京ビッグサイトで開催された。多彩な素材と加工技術が一堂に介する中ラベル関連の製品も並び、会期中1万615人が来場した。
㈲清宮シール(群馬県太田市原宿町、清宮誠社長、☎0276-37-4712)はこのほど、除菌および抗ウイルス・抗菌効果を持つ高濃度銀イオン水溶液「POWER Ag+」をベースとした新製品「クリーナー」と「コート剤」を開発。