印刷3団体合同、試刷りフィルム再利用システム発表 日印機工会員企業が試作機開発
(一社)日本印刷産業連合会(藤森康彰会長)、全国グラビア協同組合連合会(田口薫会長)および
(一社)日本印刷産業連合会(藤森康彰会長)、全国グラビア協同組合連合会(田口薫会長)および
東京都正札シール印刷協同組合元理事長で、マツバ印刷㈱会長の千ヶ崎政夫氏が3月2日、死去した。83歳。
全日本印刷工業組合連合会(滝澤光正会長)は、「第14回メディア・ユニバーサルデザイン(MUD)コンペティション」の受賞企業を発表。最高位となる経済産業大臣賞に、一般の部から松本印刷㈱(静岡県榛原郡吉田町、松本憲治社長)の「災害時情報共有ツール」が、また学生の部から土川彩音さん(専門学校浜松デザインカレッジ)の「I.SCALE〜災害の見える化計〜」がそれぞれ選出された。
日本ガラスびん協会(石塚久継会長)とガラスびん3R促進協議会(同)は毎年実施している「事業計画記者説明会」を中止し、書面配布による説明を行った。今期もガラスびんの3Rを推進し、広報活動も強化するとしている。
九州シール印刷協同組合(坂本研一理事長)は10月14日、オンラインによる「第1回WEBプレゼン」を開催し、組合員や協賛会企業などが聴講。当日は、東日本地域に所在する同協組の協賛会企業7社が、それぞれ最新の技術や製品、サービスなどに関する説明を行った。