モーンガータ 廃化粧品から印刷用インキ開発 パール・ラメの輝き「ecosme ink」
㈱モーンガータ(東京都練馬区三原台、田中寿典代表、☎03-5935-7187)は、廃棄化粧品を印刷技術へ応用するスクリーンインキ「ecosme ink(エコスメインキ)」を開発した。同インキは使いきれずに廃棄されてしまう化粧品バルク(個別包装前の中身)と、メジュームを組み合わせたもの。
㈱モーンガータ(東京都練馬区三原台、田中寿典代表、☎03-5935-7187)は、廃棄化粧品を印刷技術へ応用するスクリーンインキ「ecosme ink(エコスメインキ)」を開発した。同インキは使いきれずに廃棄されてしまう化粧品バルク(個別包装前の中身)と、メジュームを組み合わせたもの。
㈱ミヤコシ(千葉県習志野市津田沼、宮腰亨社長、☎047-493-3854)は、ラベル用オフセット間欠機の新機種「MLP13M」を開発した。
リンテックは、環境配慮をブランドコンセプトとするフィルムベースのラベル素材「カイナス」シリーズについて新製品を発表。表面基材と粘着剤にポリエステル系樹脂を使用することで、PET製容器とのモノマテリアル(単一素材)化を実現したラベル素材「MMP」を上市した。
▼8月15日は、日本の終戦記念日。先人たちが語り継いできた戦禍の情景に対して、未来永劫あってはならないことと想いを馳せる。当時の経験を風化させないために、戦前や戦時中後のモノクロ写真をAI(人工知能)技術でカラー化する動きも。写真が色褪せたり破れてしまったりした箇所を復元させ、着色していく。
(一社)ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(UCDA・在間稔允理事長)は2022年10月、中央区京橋のAP東京八重洲で「UCDAアワード2022」の総合賞結果報告会を開催した。