日本国内唯一のラベル関連専門紙

会社案内

 

ラベル新聞社は、1969年に「ラベル新聞」を創刊以来、ラベル業界と共に歩んできたユニークな専門紙を発行する企業です。

会社名 ラベル新聞社 Label Shimbun Co.
営業内容 ラベル新聞の発行ほか
創刊 1969年6月1日
代表者 田副  徹
編集人 上田 勇人
所在地  〒101-0031 東京都千代田区東神田3-1-13 神田浅草橋ビル4F
TEL/FAX TEL:03-3866-6577  FAX:03-3866-0105
新聞判型 ブランケット
新聞発行日 月2回刊 毎月1日・15日
新聞発行部数 18,750部
取材エリア 国内全域・海外(欧米・アジアなど)
第三種郵便物認可 1969年9月30日
ISSN 1349-6220
販売形式 直販
購読料 16,500円(年間・税/送料込) 1部700円

 

ラベル新聞編集長 上田 勇人(うえだ はやと)

 
ごあいさつ
 この老木の樹齢は数百年。赤子にも等しい私にできることは、この木の長い歴史の一部に少しだけお手伝いするくらい――。齢八十を優に越える高名な造園家が、あるとき自身の仕事についてこう言いました。
 
 業界各位が花木ならば、ラベル新聞は土であれ。
 大地に根を張り、越冬の後萌芽し、風雨に耐え開花して、実を結び次代へ種を遺す。連綿と続くシール・ラベル印刷業界と、そこで歴史を紡ぐ企業の生命の循環を、本紙は半世紀以上にわたって報じてきました。いつの時代も大地に“希望”という栄養を与え、枯れることなく土を肥沃にしてくれるのは、不断の努力を惜しまない業界各位にほかなりません。
 
 大輪の花を咲かせ、成長の果実を収穫し、永く歴史に根を張ってほしい。空位だった編集長の職へ四半世紀振りに就くにあたり、願わくは歴史のわずか一瞬でも、業界各位の役に立ちたい。社会の公器に従事する者として大地を護る使命に燃え、粒粒辛苦して日々土を耕してまいります。
 
2022年6月1日
 
略歴
2007年、ラベル新聞社入社。2012年にサブデスク、翌2013 年、デスク就任。「特殊印刷のユニバーサルデザイン」「点字ラベル特集」「データで視る業界『ファクトブック』」を担当するなど、社会に求められるシール・ラベルの在り方を考究。近年では「コンビニ電子タグ1,000 億枚宣言を詠む」など、Connected Industries やSociety 5.0といった未来社会に向け、社会課題の解決に資するスマートラベルの可能性を追う。2022年6月から現職。

紙面から

▼G7広島サミットでは各国首脳が意見を交換。ウクライナのゼレンスキー大統領も緊急来日し、ロシアの侵略に直面する同国への支援継続に加え、核兵器のない世界への取り組みやグローバル・サウスとの連携などが首脳宣言に盛り込まれた。議長を務めた岸田首相は、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持といった成果を強調。もっともその意義は将来の世界情勢で判断されるべき


ラベル新聞
住所:〒101-0031 
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FAX:03-3866-0105